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販売品目/店舗

上野(うえの)(10月半ば〜10月末)

10月中下旬の極早生品種では完熟まで置く栽培法で抜群の味になります。 当園での栽培面積はわずかながら人気の品種です。

原口早生(はらぐちわせ)(11月〜12月中旬)

長崎で生まれた、長崎を代表する11月に熟する早生品種です。 じょうのう膜(果肉が入っている袋)が薄く軟らかく、酸味もあって味ぼけせず、糖度もある高品質果実です。 地元・大村では絶対的な人気を誇っています。

宮川早生(みやがわわせ) 持丸(12月一杯)

昔からある人気の根強い品種です。 じょうのう膜(果肉が入っている袋)が薄く、原口早生と比べると少し酸味があります。 高糖度で見た目も良く、贈答用にも多くご購入いただいています。

大津(12月下旬〜1月上旬)

果汁の糖度はきわめて高く12度前後、クエン酸濃度は1%程度となり、濃厚な味で風味が良いです。果肉はやわらかく果汁たっぷり。じょうのう膜(果肉が入っている袋)は青島温州ほどではないがやや硬め。12月上旬に収穫し下旬から1月の頭にかけて販売します。 お正月のみかんとして青島温州と共に優れています。

青島温州(あおしまうんしゅう)(12月下旬〜2月)

果実は大きく平らな形。皮表面は滑らかで見た目がよい。皮はやや厚く、しまっている。肉質はやわらかいが、じょうのう膜(果肉が入っている袋)がやや厚く硬め。 果汁の糖度は高く、酸味は他の系統と大差ないので味が濃厚で食味が良いです。

スイートスプリング(12月下旬〜2月)

外観はゴツゴツだが、病気に強い品種。上品な香りと爽やかな甘味は、まさに甘い春を感じさせてくれます。 産直や直売所に出すと、一気に大人気品種となり、見た目は悪いけど美味しいミカンと、人気商品の一つになっています。

ポンカン 吉田ぽんかん(2月一杯)

通常のポンカンよりも遅めに生育するポンカン。糖度が上がりやすいポンカンで、香り、味わい共に深いです。太田ぽんかんに比べて縦長で大きい。暖地のポンカン栽培はこの品種。

せとか(2月下旬〜3月)

実は200~280gで大きく、玉揃いも良い。果皮は橙~濃橙色で、果皮は薄く比較的むきやすいです。じょうのう膜(果肉が入っている袋)が極めて薄く、肉質は軟らか・ジューシー、苦味は無く、糖度は13~14度と甘く、酸は0.8~1.0%程度。熟期は2月上旬から2月下旬で、濃厚な味。「せとか」は今のニーズに合っていて、外観美麗で種が少なく、皮もむきやすい、「カンキツの女王」と言われています。(しかし、そんなに世の中あまくはない。5cmもあろうかというトゲ、トゲのオンパレード…。笑)

不知火(デコポン)(3月下旬〜4月末)

糖度13以上、酸1%以下の果実が「デコポン」と呼ばれます。この基準をクリアするコツは貯蔵。実は収穫直後の果実は酸っぱいんです。 味がとても良く、糖度は柑橘最高峰の16度になるものも。 皮もむきやすく、芳醇な香りです! しかし果皮が痛みやすいのが玉にキズです。

させぼ

糖度も果実の色も優れています。糖度13~16度以上になる品種です。栽培にに技術が必要で、最高級ブランド「出島の華」はこの品種から採れた規格品果実です。 (けど園主は原口が好き)

由良早生(ゆらわせ) ※育成中

小玉ですが比較的糖度が高い、10月中旬の極早生のホープ。 園ではまだ育成中で販売には至っていませんが将来に期待大です。

凛夏(りんか)(8月5日頃から一週間)

成熟期は8月上旬~中旬で、円形で500g程度と大きい。果肉は「幸水」より軟らかく、糖度は13%程度。酸味は「豊水」と同じ程度。

あきあかり(8月10日頃から8月15日まで)

多汁でとても甘く、糖度は13度を超える。特徴はきめ細かい肉質、なめらかな食感と、上品なシャキシャキ感。保存性も良く、冷蔵庫で1ヶ月以上保管することができます。「幸水」の大きさと糖度を超えた新品種。 果実に縦のスジが入るのが特徴。味も良く、梨のプロをうならせるほど。

豊水(ほうすい)(8月20日頃から9月上旬)

梨の王様と言われる品種。 平均400g程度。果肉は白色で、甘味が高い。酸味は「二十世紀」よりやや強く感じるが、多汁で食味が濃厚。渋味や香気は感じられません。日持ちも良いです。

あきづき(9月上旬〜中旬)

平均500g前後の大きな梨になり、「豊水」よりやや大きい。黄赤褐色の皮、果肉は白色で、軟らかさは「豊水」と同程度。甘さも「豊水」と同じくらいで、酸味も強くないです。サクッとした独特の歯応えが特に若者に人気です!

甘太(かんた)(9月下旬)
※品薄、人気品種のため2から3日でなくなります。

成熟期は9月下旬~10月上旬で、「新高」に近い時期。円~円楕円形の果実。重さは570g程度で「新高」より小さいですが果肉は軟らかく、糖度は14%以上と高く、味も濃厚です。 不器量なこの梨は中身で勝負されております。

新興(しんこう)(10月中旬)

成熟期は10月上~中旬頃で、「新高」より遅い。実は紡錘形で皮の色は黄褐色。平均400gほどで、肉質は「二十世紀」よりやや粗いが、緻密で軟らかく、暖地で栽培することで糖度も12%前後になり、品質は良好に。 (園主は運動会の時に塩水につけたこの梨をよく食べてた思い出があります。そして梨を食べすぎるとオナラが…。笑)

ビオレーソリエス(8月中下旬〜11月前半)

黒いイチジクです。とにかく甘い、甘いイチジク。糖度は23度に達することも。お尻から蜜が溢れてくると完熟のサインです。そしてなんと、皮ごと食べられますので、余すことなくお楽しみください。

なつほのか

粒が大きく、甘み、粘りがあり美味しいお米。にこまるよりやや柔らかいです。

にこまる

粒ぞろいが良く、炊きあがりはふっくらつやつやで、もちもちの食感です。丸くて大きい粒は、1粒1粒がしっかりとしており、色白です。長崎の奨励品種になって3年目の2008年には米の食味ランキング(穀物検定協会選定)で最高ランクの「特A」の評価を受け、その後も高い評価を得ています。

出荷時期カレンダー

販売店舗

産直かやぜ

住所:長崎県大村市荒瀬町1037-1

電話番号:0957-55-0435

開店時間:午前8時~午後6時

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鈴田峠農園

住所:長崎県大村市中里町452-8

電話番号:0957-48-5523

開店時間:午前8時〜午後6時

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